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カートで刈り込んだ芝、というか雑草は乾燥するのを待って焼却します。
ひとところに集めていた時期もありましたが、あっという間にひと山、ふた山できてしまうので、最後は燃すしかありませんでした。 この作業で一度、外のトウモロコシ畑で一度、火がよそに燃え移って火事を出してしまい、消防自動車を呼ぶ騒動になってしまったのはご愛嬌。 ご愛嬌ではありましたが、冗談ではすまされず、しっかり始末書は書かされました。 くれぐれも、火遊びには注意しましょう。
野球場というのは案外広いですから、芝刈りというか草刈りは大変です。
ドリームフィールドではレンタルのカート式草刈り機で、月に1、2回刈ってました。 あなたも追体験してみてください。
きょうは、いっしょにライト側フェンスの手入れをしてみましょう。
斜面の勾配がきついですから、足元に気をつけてください。
「ドリームフィールド」が閉鎖されてから何年になりましたか。
先日、9月3日にある人物から突然に連絡をもらいました。 「きょうは9月3日の『草野球の日』ですよね。なにかイベントやってるとおもって来てみたんですが…」 かれはドリームフィールドが閉鎖になったのを知らなかったために、わざわざ東広島から出かけていったというのです。 ふたことみこと、懐かしい思い出を語ったあと、かれは残念そうにつぶやいていました。 「いい夢をみさせてもらって、元気づけられたんですよ」 管理人が忘れていたのに、まだドリームフィールドをおもっていてくれるひとがいたんですね。 おどろきました。そして、ありがたくもありました。 管理人もようやく落ち着いてきたので、ずっと撮りだめておいたビデオのなかから、面白そうなものを「You Tube 」に、すこしづつ公開していこうとおもいます。 順不同。 まずはこれからです。
パンツを脱ぐ覚悟で天下国家に公開することにしたドリームフィールドの経費。
最後の年の集計がでました。 最終集計 地 代 121000(前年からの繰り越しも含む) 電気代 39467 砂代等 15000 散水ノズル 1680 雑貨 2781 芝生種 7984 8缶 とうもろこし 5754 作物種 270 ラディッシュ 草刈替え刃 1794 混合ガソリン 5194 資材費 21523 柵用角材など 芝刈りリース29400 芝刈り燃料 6494 ネット用金物 172 ペンキ 1719 除草剤 1449 計 261681 ![]() ことし一年を無事に遊べたこと、そして十数年にわたってぼくたちに夢を与えてくれたことに感謝して。 そのとき、レフトのフィールドでは産直の鬼婆が、聖なる白いあほ犬とボール遊びに興じていた。 そのあほ犬がまさか元管理人の飼い犬になるとは、神様はときに悪い冗談をめされる。 ![]() これは、すごい!産直の鬼婆と亀山の慈母観音のツーショット。ドリームフィールドが閉場となってはじめて実現した、たぶん最初で最後の豪華競演。このブログでも、管理人なんかよりよっぽど人気のあるご両人のそろい踏みだ。 鬼婆と慈母観音。 それにしても、なんという取り合わせだろう。 盆と正月がいっしょに来たような、地獄と天国が同居しているような、あるいはブッシュとブッダが隣あっているような、なんともいわくいいがたい構図ではないか。 鬼婆がなんでのこのこ来たのかはさておき、慈母観音様の方は、先日の井上氏のお経の功徳でご来臨してくださったのだろう、ありがたいことだ。 観音様は、さっそく聖なる白犬をお供に、グラウンドを一周されて、ドリームフィールドの供養をしてくださった。 それで元管理人も、そのお礼にとナガセケンコーの軟式ボールを持ち出して、犬のお相手をしてさしあげた。 犬は大のボール好き。ポンと投げれば、もう矢も盾もたまらず脱兎のごとく追いかけ戯れるもの。 元管理人がお犬様の眼前にボールを差し出せば、もう尻尾をびょんびょんふり回して興奮なさっている。 「それでは、いってさしあげますよ」と、わけのわからない敬語とともに元管理人はボールをグラウンドに投げ入れた。 ところが、この聖なる神のお使い犬、まったく落ち着きのない犬で、肝心な投擲の瞬間にベロをベロベロ出して鬼婆や慈母観音様を振り向く始末で、ボールを見失ってしまった。 ![]() 「こ、この、おバカさんめ!!」 元管理人は、聖なるお犬様にむかって暴言を吐いて、ボールを取りにグラウンドに降りた。 すると、聖なる神のお使い犬、あるいはおバカさん犬は、なにを思ったかその元管理人を追いかけて脱兎のごとく突進してきた。 そんな凶事がせまっているともつゆ知らず、元管理人はボールを目指し、懐かしい感触を確かめるようにグラウンドに歩を進めていた。 そこに突然、白い影が突進してきて、あろうことか先日ひねった右足首にぶつかってきたのだった。 驚異的な回復ぶりにお調子にのって酷使してしまい、またまた悪化していたその足首に、よりにもよって、あの、あの、あのバカ犬が衝突してきたのだった。 「ぐきっ!」と、またあの嫌な音を立てて足首が捻れ、元管理人はもんどりうって倒れてしまった。 「……、……、このくそったれ!」と、腹は煮えくりかえったものの、相手は聖なる神のお使いかもしれないお犬さま。 そこはぐっとこらえて立ち上がった元管理人は、やおらボールを拾うと、広大なグラウンドに思い切り投げ、ちぎっては投げ、投げては投げ、必死に拾いに行く白いお犬さまがへろへろになってぶっ倒れるまでボール遊びをつづけてさしあげたのだった。 ![]() たいしたものを食べさせてもらってもいないのに、このポーズ。 「武士は喰わねど高楊枝」 健気じゃありませんか。 サヨナラゲームの朝。スピリッツのI・Z氏が読経をしてくれた。 朗々とグラウンドを渡るありがたいおことばで ドリームフィールドが浄化されていったようだ。 映画「フィールド・オブ・ドリームス」のせりふを真似て 「ここは天国かい?」 そういいあったものだけど この日、ドリームフィールドは、極楽浄土になったのかな。 「フィールド・オブ・ドリームス」上映中。グラウンドに垂らしたスクリーンに、懐かしいシーンがつぎつぎに現れては消える。 月明かりの薄い闇に、モノトーンの映像が浮かびあがっていて、ときおり映し出されるトウモロコシ畑の野球場がドリームフィールドと地続きに溶け合っているように見える。 ![]() それを待ちかねて、お炊き上げ。 すっかり朽ち果ててしまったベンチを燃す。
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